鎌倉市民の皆様へ
この度、平成21年4月1日より鎌倉市歯科医師会は一般社団法人鎌倉市歯科医師会となり、組織の変更に伴い今回より代表理事(会長)に就任致しました山内由光でございます。宜しくお願い申し上げます。
当歯科医師会は名称は変わりましたが、歯科医師会の中身は変わっておりません。今まで通り、市民の皆様の身近な存在として、普段の診療はもとより、様々な活動を通じて、地域社会の福祉増進や公衆衛生の普及向上などに貢献したいと思います。
最近やっと皆様方になじんでまいりました8020という数字、"80歳になっても20本以上自分の歯を保とう"という運動です。平成元年、厚生省(現・厚生労働省)と 日本歯科医師会が提唱し、 自治体、各種団体、企業、そして広く国民に呼びかけてきました。
およそ20年が経ち市民の皆様にも8020が広く知って頂ける様になりました。8020という数字、 その理由は…… 智歯(親知らず)を除く28本 の歯のうち、 少なくとも20本以上自分の歯があれば、 ほとんどの食物を噛みくだくことができ、 おいしく食べられるからです。 つまり、 "高齢になっても20本以上自分の歯を保ちましょう" というのが、その主旨です。人は、いや全ての動物は、生きるために食べ続けねばなりません。美味しく食べること、さらに充実した豊かな人生をおくるうえで、また加えて噛む事による脳の活性化にと口と歯は大変大きな役割を果たしています。われわれ歯科医師は、それを使命として日々歯科医療に従事しています。
最近、鎌倉市との共同事業として行われております歯周病検診も歯を少しでも長く残そうとする運動の一環です。社会人になるとなかなか病気でもないのに、ましてや"痛い"という先入観からか歯医者さんと聞いただけで身震いするという方が多いと思いますが、やはり予防は大切です。せっかく40、50、60、70歳に加え、20、24、28、32、36歳と他の市では考えられない間隔でお知らせがいっております。ぜひ其の機会を逃さずに歯の健康診断を受けましょう。
一般社団法人鎌倉市歯科医師会会長 山内由光
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